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すぐに分かる金融庁

金融庁の利用

金融機関を利用するとはいえ、個人や小さめの法人レベルだと金融庁の業務に関係なさそうだと思うでしょうが、意外とそうでもありません。というのも金融庁は金融機関の不正を正す機関ですから、それを利用して金融機関を安全に利用することも可能なのです。実際に金融庁はホームページで現在検査中の金融機関などを公表しています。そのため検査後に動きがなければ、その金融機関は無事に検査を通った証となるのです。

金融機関の利用者にとって、怖いのは金融機関の経営破たんです。そのため金融庁のホームページでは各金融機関の情報などを公表して安全な金融機関の広報を行っています。そして金融庁では意見の募集も広く行っています。そういう情報の募集はパブリックコメントといい、マニュアルや情報の公表などについての情報を募集しています。

さらに金融機関の利用に関する注意の喚起、ガイドラインなども公表しており、金融機関に関するあらゆる知識を得ることができます。そのためこのような情報を利用して、より安全かつ正しく金融機関を利用できるようになるというわけです。とくに個人の金融機関に関するトラブルには、制度や利用に対する知識不足が深く関わっているのです。

法人の場合は融資を受けることができても油断はできません。なぜなら経営や返済の状況によっては金融庁から低い評価を受けてしまい、銀行側の融資も受けにくくなってしまうからです。そのため金融庁を利用するというより金融庁の検査内容を知っておくべき立場にあります。