銀行とお友達になろう!

名古屋銀行の利用と経営

ワークライフバランスとは

就活サイトなどでは「銀行は激務」と言われていますが、そうでなくても昨今は福利厚生が重視される傾向にあります。そこで名古屋銀行も福利厚生を充実させています。女性行員の充実を図る銀行が多いなか、育児休暇や介護休暇の充実ももはやスタンダードになりつつあり、名古屋銀行も結婚休暇や出産休暇など家庭との両立ができる銀行を目指しています。

行員には鳥羽と木曽駒にある直営の保養所の人気が高く、さらにホテルやスポーククラブなどと契約しているため休暇を利用して楽しむことができます。企業との提携をこういう形で行員に還元している銀行は案外少ないもので、行員にも好評です。このように仕事と家庭(個別の人生)をバランスよく両立させ、多様性のある生き方ができることをワークライフバランスといいます。日本では2000年代にようやく注目され始めた概念ですが、名古屋銀行は早々に力を注いでいます。

名古屋銀行におけるワークライフバランス支援制度は主に休暇制度のことで、女性行員を中心に育児休暇や再雇用制度の活用を促進させることで、より労働環境を向上させて評価を上げることが狙いです。とくに男性の育児休暇の取りにくさと、女性の出産後の復帰の難しさは社会問題化しています。名古屋銀行では育児のための短時間勤務制度を取り入れており、30分単位で就業時間の繰上・繰下げができるようになっています。これによって幼稚園との時間のやりくりが格段に楽になります。

育児休暇も男女問わず取得することができ、原則子どもが満2歳になるまで利用することができます。しかし子どもがある程度大きくなってから看護などで急な休みを取らざるを得ない場合も多く、そういう場合に備えた看護休暇もあります。子どものためにしばしば休まなければいけないことが復帰のネックになる、という声を反映したもので、再雇用制度と合わせて利用されることが多いです。